西武 8000系 サステナ車両 2025年5月デビューへ!改造は小田急エンジニアリング?


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本日、西武鉄道8000系(元小田急8000形)サステナ車両が2025年5月にデビューすることが発表されました!
西武8000系「サステナ車両」(小田急8000形) 営業運転は5月から 屋外で初めて自走 | NHK
昨年5月に小田急8000形8261Fが西武鉄道に譲渡され、その後武蔵丘車両検修所で改造が進んでいましたが、本日出場し、報道公開が行われたようです。その報道公開と本日付のプレスリリースにおいて今年の5月からデビューすることが発表されたという形です。デビュー路線は西武国分寺線となります。今後試運転を始めるということです。
8261Fは「8103F」となるようで、8000系の第3編成目となります。小田急8000形の8261Fよりも古い編成があと2編成導入されるということでしょうね。また、車内には「改造2024|Odakyu ENGINEERING」と書かれたステッカーが貼り付けられているようですが、今回のサステナ改造も武蔵丘で小田急エンジニアリングが出張して担当したということなのでしょうかね…?ステッカーが貼ってあらということはそのように判断出来るのではないかと思います。武蔵丘での改造は西武が独自でやったものだと思っていましたが、このステッカーを見る限りは違いそうですね。今回、武蔵丘に小田急エンジニアリングが出張しているならば、今後導入される東急9000系も武蔵丘に東急テクノが出張して改造されるのでしょうかね?それとも恩田で改造するのか、果たしてどうなるのでしょうかね。
そして置き換えられる国分寺線の2000系もどうなるでしょう。国分寺線2000系はリニューアルの編成も存在します。まずは2051Fや2053Fといった未更新編成からの引退となりそうですが、置き換えの順番も気になる所ですね。
5月のデビューが楽しみですね。
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