こんにちは!
年末ですのでいつもに増して緩~く書きたいと思います。
今回は京成電鉄の3600形に関する記事です。
先日、京成電鉄の3600形3688Fが検査入場をしているという記事を書きました。
tetutoo28m32.hateblo.jp
この記事を書いた後、3688Fのことは扱っていませんでしたが、無事に検査出場を果たして綺麗な状態で活躍をしています。12/3に検査出場を果たしました。今回の検査種別は全般検査ですので、屋根も含めてピカピカになっています。劣化していたファイヤーオレンジの帯も綺麗になって、今が一番の状態で走っています。2025年冬に3200形のデビューも控えていることもあり、検査入場せずに廃車という可能性もあった中、わざわざ検査を通してくれて綺麗な姿で走っているのを見ると、嬉しい物ですね。そんな検査明けの3688Fの姿を何枚かお伝えしたいと思います。
まずはこちらですね。こちらは有名な江戸川橋梁での撮影です。綺麗な足回りが完璧に写るわけではありませんが、夕方の東京都内で順光で写る手ごろな撮影地もこれぐらいしか思い浮かばないもので、検査明けの車両を撮りに行くときは江戸川橋梁は結構行きますね。これは東武スカイツリーラインの牛田駅から行きやすいのですよね。私のような歩きや待機が面倒でまともに撮ることをしない人間からすると良い場所です(笑)
これはつい数日前の3688Fの姿です。京成千葉線の駅での撮影です。京成千葉線は午後に順光になる駅が多いイメージでしたが、冬に行くとここまで影がキツイですね。本当はもっと引いて撮りたいんですけれども影がね(笑)まあ、綺麗な姿を撮れただけで満足です。後ろの方の影が気になりますけれども、まあ、そこまで気にしません。
このような形でまだまだ綺麗な状態で3688Fは活躍を続けています。結局は電車が一番かっこいいのって検査明け直後なんだろうと私は思っています。やはり足回りがピカピカだとかっこいいですね。JRだとなかなか足回り全塗装はありませんが、私鉄は足回り全塗装をやてくれますから、このうちに撮るのが華なんだろうなといつも思っています。
しかし、3688Fもいつまで走るのでしょうね。とりあえず3200形第一編成での置き換えは回避でしょうけれども。京成のいう希少車両をしばらく残しておく方針に3688Fも含まれているなら、もうしばらくは残りそうですけれどもね。今回わざわざ検査を通したのを見ると、このとりあえず残しておく車両に3688Fは含まれていそうだなと思います。今後の活躍にも期待ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました!