
こんにちは!
今回は常磐線に関する記事を書いていきたいと思います。
今年デビューから30年を迎えたからか、今年はE501系の様々なイベントが開催されており、動きが活発ですね。11/23には勝田車両センターでE501系やE531系を並べたイベントも実施するようです。さらに先日、新たなE501系のイベントが公表されました。今回のイベントは皆さん待望の…?土浦越境の団体臨時列車運行です!
event.jreast.co.jp
E501系は2008年のダイヤ改正において、常磐線直流区間での営業運転を終了し、土浦以北の限定運用となりました。それ以来、常磐線の直流区間には入線していませんでしたが、先月の中旬、E501系K754編成「SAKIGAKE」が上野駅でイベントを行う為、17年ぶりに常磐線直流区間への入線を果たしました。次は営業運転で入線すれば~なんて書きましたけれども、早くも直流区間でのE501系営業運転が実現するようです。

E501系
開催日は12/6で、土浦~松戸~土浦を1往復するようです。直流区間は取手~松戸間のみの運転に留まり、上野までの入線とはなりません。運行時間帯は深夜ということで、土浦を0:00頃に出発し、5:30に到着するようです。途中で撮影会が行われるプランもあるようです。
この深夜運転になかなか世知辛いものを感じますね。確かに夜行列車的側面があるといえばあるのですが、やはり夜中の運転ともなると、景色が見づらいものです。ましてや撮影会も開催するとなると、当然夜よりも昼の方が撮影しやすいというのは言うまでもないと思います。JRとしてもやはり昼の運転の方が売りやすいのでしょうし、深夜運転は年齢制限もかけなければならなくなります。そのために多くの団体列車は、夜行列車を売りとする列車でない限り、昼に運行されます。
しかし、今回は深夜帯での運行です。なぜ深夜の運行なのでしょう。これはおそらくですが、撮り鉄対策の可能性が高いのではないかなと思います。常磐線のイベント列車といえば、騒動になった列車がありました。それが209系1000番台の常盤快速線里帰り運行です。2024年
、209系1000番台が取手~上野間を走行するイベントがありましたが、これは昼に行われました。この時、あまり詳しくは書きませんけれども、荒れに荒れまくり、列車が止まることもありました。確か公式が苦言を呈するレポートを出したことがあったような気がします。今思うと、これが一つのターニングポイントだったのかなと思います。面白い列車は走るのだけれども、撮り鉄対策として、極力人が集まらない時間帯に運行しなければならないという状況…なんとも世知辛いものですね。
この運行時間帯から、今の時代に面白い列車を走らせるのがどれぐらい難しいのか、覗けるような気がします。この趣味は今後どうなっていくのでしょう。いずれどこかのタイミングで何らかの意識改善を図らないと消滅してしまうのではないか…?なんて思うこともあります。そんなことを思うイベント発表でした。
最後までご覧いただきありがとうございました!