こんにちは!
今回は最近話題の三岐鉄道に関する記事です。
Twitterを見ていて気づいたのですが、211系導入によって置き換え対象かどうかが話題になっていた三岐鉄道801系が2026年ごろまでの活躍が明記されていることが判明しました。
三岐鉄道801系と同じ顔の851系
www.akatsuki.ed.jp
www.shiko.ed.jp
暁学園と三重県立四日市高校という二つの学校の高校生がデザインしたラッピングが三岐鉄道801系に施されるようです。暁学園のデザインが1両、三重県立四日市高校のデザインが2両になるようですね。このラッピングのテーマは『未来』ということです。801系も未来に向かって走り続けて欲しいものですね(笑)デザインを見てみると、非常に綺麗なデザインで良いですね。
このラッピング電車の運行期間が暁学園のHPには記載されており、2024年4月2日から2年ということです。このことから、801系の活躍期間が2026年4月ごろまでは確実となったということですね。211系導入後も少なくとも1編成の801系はしばらく残ることになりそうです。ちなみにラッピングは三岐鉄道カラーの801Fに施されているのが確認されています。
https://x.com/283_USAMAN/status/1773881104006787254?s=20
↑目撃者の方のTwitterURL
211系は現在までに5編成の譲渡が確認されています。801系が3編成、101系(2両)が3編成、751系が1編成、851系が1編成の計8編成ですが、801系のうちの少なくとも1編成が2026年まで活躍するとなると、211系は5編成以上は増えないのでしょうかね?それとも2026年の段階では、まだ211系の整備が完了しておらずに残っているだけで、その後に211系で置き換えるのか、どちらなのかが気になる所です。一応、現状の5編成だけでは701,801,851系の中から2編成は残る計算にはなるのですよね。751系はまだしも、101,801,751系は車齢の関係から一斉に置き換えそうな気はしていたのですが、実際はそうなのではないのでしょうかね?割と先の方まで801系の活躍が見れそうということで驚きました。まずは211系5編成分の置き換え対象がどの形式なのか、そして追加譲渡はあるのか、気になりますね。
本日は上信電鉄の500形(元西武新101系)は西武塗装カラーになったことが明らかになっていますし、元西武車の新塗装が色々と誕生する日だなと思います(笑)どちらも楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました!