東武野田線 新型車両 80000系 2025年春以降に導入!東急5000系風デザイン!?


こんにちは!
本日、東武野田線(アーバンパークライン)新型車両のプレスリリースがいよいよ出ました!
https://t.co/zhOxpnK0MW 
※画像などは著作権の都合上、当ページには載せませんので、上記のURLからプレスリリースをご覧ください。

※鉄道コムが画像付きtweetをされているので、こちらを貼り付けたいと思います。
事前から明らかになっていた通り、新型車両の形式名は80000系です!5両編成の新型車両となります。
ただし導入は2024年度とされていましたが、2025年春以降に延期となっていますね。8000系の活躍期間が少し伸びた形になるのかと思います。
従前から発表されていた通り、導入本数は25編成(8000系+10030・50型の総計)となります。また、そのうち18編成は60000系を1両組み込んだ編成となり、7編成のみが5両完全新造となります。また60000系については、5両化の上、引き続き活躍することになります。最大10年以上の年の差連結が東武鉄道においても実現することになりますね。

デザインを見てみると、これまた70000系までとガラッと変えてきましたね(笑) デザインは東急5000系そっくりじゃないですか!しかし、イケメン系の顔でかっこいいことはかっこいいですね。最近は福岡市局など、どちらかというと可愛らしい系デザインが多かったイメージなので、角張った雰囲気のイケメン系のデザインで非常に良いと思います。しかし、2000年代に逆戻りするかのようなデザインになったことは驚きです。
また、優先席とフリースペースが一体となったような「たのしーと」と呼ばれる、家族連れ向けの席が全編成に設定されるようです。たのしーと設置車両には水玉のラッピングも施されるとのことです。
側面はデザインこそ異なりますが、60000系とそっくりの車体ですね。おそらく60000系を連結することを考慮して、組み込み車が目立たないようこのデザインにしたのだろうと思います。
また側載カメラが搭載されているようです。これは将来的なワンマン化の伏線かもしれませんね。もしワンマン化をするならば、今後60000系にもカメラ搭載が行われるかもしれません。



内装見てみると、モケットカラーなどはガラッと変わっている上、LCDは2画面一体の特大型の物が設置されているように見えますね。野田線60000系は1画面の広告なしLCDですので、おそらく80000系も広告は無いのかと思いますが、路線図表示は長くなりそうです。60000系からの組み込み車がこの内装に統一されるのかは気になるところです。イメージが全然違いますからね。
こんな感じかと思います。

置き換え対象の8000系
導入延期に伴い、8000系は81110Fまでは検査を通し、試運転次第では8162Fや59Fも検査を通すかもしれませんね。おそらく、この2編成の検査切れに間に合うように(2025年9月)に間に合うように、春に導入した後に試運転を行っていくのだろうとは思います。最終検査は81110Fなのかと思いました。
最後までご覧いただきありがとうごさまいました!