東武200系 りょうもう 2027年頃までの活躍は確定!カルピスラッピング

こんにちは!
本日、200系りょうもう号にカルピスラッピングが行われることが発表されました。

https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/202402271051486iojeq0wa1zXWecaqj97fg.pdf



東武200系
著作権の関係上、イメージ画像をそのまま載せることはしませんので、デザインはプレスリリースの画像を直接ご覧ください。プレスリリースの画像を見ると、塗装は完全に変わり、デザイン自体は200系のりょうもうカラーをそのまま流用し、赤帯が青帯になったデザインになっています。青帯の200系も似合いますね(笑)なかなかかっこいいです。
カルピスとコラボした背景としては、カルピスの群馬工場や「カルピス みらいのミュージアム」が館林市渡瀬駅付近にありますので、そのことが関係し、群馬県方面で活躍する200系にラッピングを行うという経緯になったということです。



運行期間が2024年3月31日から3年ほどの活躍ということです。つまり200系は2027年頃までの活躍は確定した形になります。先日も100系スペーシアのいちごカラー誕生の際、同じく100系は2026年までの活躍が続くことが確定しておりますので、東武特急はN100系の4編成の導入後、しばらく新型特急が出ない可能性が出てきたのではないかなとは感じたところです。少なくとも100系も200系もしばらくは活躍が続くということでうれしい限りですね。
そして対象編成なのですが、実はつい先日、200系の旧りょうもう1800系のリバイバルカラーの205Fが南栗橋に入場しました。時期的にはカルピスカラー誕生段階での入場ということでぴったりですが、旧りょうもうカラーからカルピスカラーに変更となる可能性があるのでしょうかね…? そうなると、1800系リバイバルカラーは209Fの1編成のみになってしまう可能性があります。今回は企業コラボということで、このラッピングの対象編成は発表されていませんが、この辺りも気になる所ですね。
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