現209系1000番台運用(97,99T)2024年改正後時刻表判明!豊田始発高尾行き,中央特快3本!中央線


こんにちは!
昨日からダイヤ改正後のJR東日本の時刻表が見られるようになっています。そのことで現在の209系1000番台運用である97T,99Tの改正後の時刻表が分かりましたので、今回はそのことを記事にしたいと思います!
★☆★2023年度運用はこちら★☆★
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改正後も必ずしも209系1000番台が運用に入るとは限りません。その点はご理解の上、ご覧ください。

平日97T運用
596T 豊田 5:44発 東京 6:40着
697T 東京 6:46発 高尾 7:57着
896T 高尾 8:03発 東京 9:19着
997T 東京 9:22発 豊田 10:22着

1596T 豊田 15:39発 東京 16:42着
1697T 東京 16:48着 高尾 18:02着
1896T 高尾 18:13発 東京 19:24着
1997T 東京 19:26発 豊田 20:28着
2096T 豊田 20:35発 東京 21:35着
2197T 東京 21:38発 豊田 22:40着

97T運用については、基本的に2023年改正運用とほぼ一緒です。1997Tの豊田行きまでは運転時刻も全く一緒になっています。2096T以降は運転時刻が変更され、更に97T最終運用となる2197Tに関しては、改正前は高尾行きであったものの、豊田行きに変更となっています。こちらが一番のポイントでしょうか。このことにより、深夜の209系の高尾→豊田間の回送が消滅することになりますね。変更点は高尾行きが豊田行きになった程度のものです。



平日99T運用(赤字:中央特快
699T 豊田 6:07発 高尾6:18着
698T 高尾 6:26発 東京 7:45着
799T 東京 7:47発 高尾 8:59着
998T 高尾 9:05発 東京 10:23着
1099T 東京 10:27発 高尾11:44着
1198T 高尾 11:51発 東京 12:52着
1299T 東京 12:58発 高尾14:14着
1498T 高尾 14:23発 東京 15:45着
1599T 東京 15:51発 高尾 16:51着
1798T 高尾 17:02発 東京 18:06着

1899T 東京 18:10発 武蔵小金井 18:50着
1998T 武蔵小金井 19:08発 東京 19:50着
1999T 東京 19:55発 立川 20:50着
2098T 立川20:57発 東京21:51着
2199T 東京21:55発 豊田22:59着

99Tに関しては大きく運用が変わりました。まず99T最初の運用の699Tです。なんと豊田始発高尾行きが209系運用で初設定となっています!これまでは初電は上り運用となっていましたが、今回のダイヤでは下りからスタートです。この点がまずは変更点です。そして中央特快が3本も設定されています!こちらも過去の209系運用の中でも最多の中央特快の設定数です!おそらく2024年度がラストイヤーになると見られている中、最後の輝きと言わんばかりに中央特快が増えており、素晴らしいダイヤです(笑)
そして1998T以降は2023年改正運用とほぼ同じです。2199T運用のみ数分違いますが、1899T~2098Tまでは時刻も全く一緒です。つまり武蔵小金井行き・立川行きも継続です!1899Tから現行のダイヤに併せているのを見るに、中央特快に3本も入れているのは、朝の豊田~高尾往復分の時間を取り戻すためなんでしょうね。99Tに関してはかつてのダイヤの中でも最も当たりダイヤなのではないかと個人的には思います。

土休日97T運用
1296T 豊田 12:00発 東京 13:00着
1397T 東京 13:03発 豊田 14:02着

最後に土休日の97T運用。こちらはこれまでと同じく豊田~東京間を1往復の運用です。ただ運転時刻は相当変わっており、3時間ほど早くなっていますね。現行ダイヤでは豊田15:11スタートですので、約3時間運転時間が早まることになります。土休日97Tも毎年ちょこちょこ時間が変わりますね。

こんな感じです。99Tに関しては走行距離が延びることになりました。
209系1000番台は以前、障害連の方のツイートで2024年秋ごろまで活躍という情報が出ており、おそらく2025年改正までは持たない可能性が高いです。本当の最後を迎えつつあります。およそ5年続いた活躍に終止符が打たれるのは寂しいですが、悔いの残らぬよう記録・乗車していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!