東武80050型 誕生間近!今後の流れと旧型車両で引退可能性のある車両を考える


こんにちは!
今回は東武野田線に関する記事を書いていきたいと思います。
2025年秋の8000系検査期限到達ラッシュを終え、また60000系5連編成の動きも若干落ち着いてきており、ここ一ヶ月程度は野田線から引退車両はでてきていません。しかし、動きはまた出てきます。今年度も終わりが少しずつ見えてきている中、今年度導入分の80000系が誕生間近になっているようです。既に近畿車輛において多数も目撃情報があります。

80000系
今年度誕生する80000系は4編成とアナウンスされています。そのうち、2編成が既に落成準備中ということですので、今年度の導入分もあっという間に落成完了しそうですね。今年度導入される80000系は昨年度導入分と仕様が異なり、80000系の中でも80050型となります。80050型とは、60000系のサハを1両組み込む編成となります。60000系サハは、現在元61601Fのサハのみ近畿車輛で、それ以外のサハは館林の津覇工場で80000系化改造が行われています。そのため、1編成は近畿車輛において60000系サハを組み込んだ状態で出場することになりますが、それ以外の編成は60000系サハを抜いた4両で出場し、東武側でサハを組み込むことになります。今回出場する80050型2編成(81551F、85552F)は4両で出場するようですので、東武側で組み込むことになります。そうなると、80000系が落成した際と異なり、試運転から側営業運転ができるわけではなく、元60000系サハを組み込む工程が必要になります。
組み込むサハについては、元61602Fのサハが81551F用に、元61603F用のサハが81552F用に改造されているのが目撃されており、こちらが津覇に入場中です。おそらく、80000系を一旦津覇に4両で入場させて、津覇で元60000系サハを組み込み、5両に組成した上で、営業運転に導入するのではないかな?と予想しています。そのため、試運転や津覇入場回送は4連で行う可能性が出てくるのかなと思いますね。そうなると、やはり営業運転までに少しの時間を要することにはなりそうです。早くても年明け以降に営業運転導入なのかなと思っております。80050型の今後の大まかな流れはこのようなところに落ち着くのだろうと思います。

80050型に組み込まれる津覇に留置中の元60000系サハ
ちなみに60000系時代から残存していたドア横の黄緑の装飾は最近剥がされたそうです。

そして今年度導入分の80050型で置き換えられる編成ですね。実は8000系は来年の春~夏にかけて再び検査期限切れラッシュを迎えます。まとめてみると、以下のようになります。

81114F 2026年3月
81117F 2026年4月
11635F 2026年5月
8164F 2026年6月
8171F 2026年7月
8165F 2026年8月
11636F 2026年9月

一応10030型まで記載すると、来年の3~9月にかけて毎月1編成に検切れ編成が出てきます。仮に今年度導入分の80050型と同じ数の4編成が廃車になるとすると、やはり8000系の中でも車齢の高い8164F、8165F、8171Fあたりは廃車候補になるのだろうと思いますね。更に、仮に10030型とスーパー8000系の81114Fに検査を通した場合、更に1編成廃車にできますから、8000系の中では最も若い81117Fでさえも廃車候補にあがってくるのではないかと思います。このあたりはどの編成に検査を通し、どの編成を廃車にするかの判断で変わってくるのかなと思います。いずれにせよ、これらの中から4編成程度が消えることが容易に推測できますので、記録はお早めにといったところですね。

8165Fと81501F。8165Fも離脱候補です。

再び動きが活発になりそうな野田線。今年は60000系の改造などもあり、比較的緩い動きでしたが、いよいよ8000系の本格置き換え開始といったところでしょうか。今後の動向に注目です。
最後までご覧いただきありがとうございました!