こんにちは!
今回はE257系に関する記事を書いていきたいと思います。
2024年も10月が近づいており、秋の臨時列車の時期が近づいてきています。もはや毎シーズンのお馴染み記事となりましたが、秋の臨時列車もE257系中央線の里帰りあずさ運用をまとめる記事を書いていきたいと思います。
ご存じの通り、E257系は元々中央線のあずさ・かいじで使われていた車両であり、2019年に撤退しました。しかし、臨時列車ではE257系も中央線の特急に使われる場合があります。そうなると、E257系にとっては里帰り運用となるわけですね。そんなE257系の里帰り運用をまとめていきたいと思います。今回もGoogleカレンダーのスクショを貼り付けたいと思います。
【下り】
あずさ77号 新宿 8:05発 松本 11:20着
運転日:10/5,12,19、11/2
あずさ83号 新宿 10:04発 松本 13:08着
運転日:10/12
あずさ85号 新宿 11:12発 松本 14:10着
運転日:10/5.19.26、11/2.9.16.23.30【上り】
あずさ76号 松本 14:10発 新宿 17:23着
運転日:10/13.14、11/3.4
あずさ82号 松本 16:32発 新宿 19:42着
運転日:10/6.13.14.20.27、11/4.10
あずさ86号 松本 17:22発 新宿 20:20着
運転日:10/6.14.20
このようになっています。Googleカレンダーは以下の通りです。
大きくなっている10/14のみ、E257系使用のあずさが3本走ることになります。秋臨はこのような形ですね。
やはりGWがある春やお盆がある夏と比べて、運用数が少ないですね。一応3編成走る日が1日ありますが、これ以外は3本運行はありません。
そして注目の2000番台あずさです。2000番台あずさは夏臨はアルプスの運転翌日に返却も兼ねて設定されていました。アルプスは秋も走り、運転日は10/11,11/1です。そこで翌日の10/12,11/2のあずさの運用を見てみますと、上りのあずさは設定されていません。このことを考えると、2000番台あずさは設定されない可能性が高いのではないかなと思います。秋臨では2000番台あずさは一旦見納めでしょうか。
ただし、2000番台は1編成が波動用という状況は変わりませんので、冬臨以降、再び設定される可能性はあるとは思います。
今回はE257系の里帰り運用に関する話題でした。E353系に飽きたという方は狙って乗ってみると楽しいかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました!