【5年以上ぶり】常磐線へ里帰りのため209系1000番台が武蔵野線を走行!


こんにちは!
中央快速線で使われている豊田車両センター所属の209系1000番台トタ82編成が武蔵野線で乗客を乗せた状態で運行しています!



写真は武蔵野線内の駅で撮影したものになります。
なぜ武蔵野線内で営業運転が行われているのかと言いますと、明日、常磐線において209系1000番台の録音電車が運行されるからです。
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録音電車は松戸支所で度々行われている運行で、鉄道車両の走行音を録音できる電車になります。第一弾は185系で行われていましたが、第二弾はかつて常磐緩行線で活躍していた209系1000番台快速線内で走らせることになったようです。豊田の209系は土休日は1運用しか設定されていませんので、土休日に活用するにはちょうど良いのでしょうね。209系1000番台は2018年10月以来、5年以上ぶりに松戸車両センター我孫子支所に入庫することになります。
本日行われているのは、その送り込みを兼ねた団体列車です。
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所属先の豊田車両センターから回送先の松戸車両センター我孫子派出所まで送り込む必要があるので、その送り込みにお客さんを乗せようといつ列車ですね。私も申し込みたかったのですが、なんと申し込み忘れていました(笑)残念ですが、忘れたので撮影に回ったということです。豊田から我孫子まで持っていくには、中央線~武蔵野線、そして北小金支線を通って常磐線へ向かうルートが最適なルートです。そのため209系1000番台武蔵野線で営業運転を行ったということです。209系1000番台武蔵野線を走行するのは、2019年1月25日の大宮総合車両センター出場回送以来、5年以上ぶりのことになります。非常に珍しい運行です。そんな貴重な運行であったということです。

今回は209系1000番台武蔵野線走行に関する記事でした。12時30分ごろには、メインブログにおいて、今回の209系1000番台の録音電車がなぜ緩行線ではなく快速線を走行するのか、その理由を書く記事を公開します。ぜひご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました!