E233系の中でも長期に渡り製造され続けた3000番台 更新時期は揃えるのか?


こんにちは!
今回はE233系3000番台に関する記事を書いていきたいと思います。
E233系は多数の番台で機器更新がスタートし始めました。E233系0番台、1000番台、2000番台で施工された編成が誕生している他、5000番台もE493系との連結訓練が行われているようで、複数番台に機器更新の動きが出てきています。
E233系の機器更新は、基本的にはE233系の中でも初期に製造されている番台からスタートしています。また、一つの番台は集中的に製造されるケースが多くなっており、製造時期は近くなっているケースが多くなっています。0番台のT71編成や、7000番台の相鉄直通向け編成など、例外はあるものの、基本的には近い製造時期になっています。ただし、3000番台に関しては別で、この番台は製造時期が比較的長期に渡った番台で、最新編成と最古参編成の車齢差は10年となっています。試しに各製造期間をまとめてみると、以下のようになります。

0番台:2006~2008年、2020年
1000番台:2007年~2010年
2000番台:2009~2011年、2017年
3000番台:2007年、2010~2015年、2017年
5000番台:2010年~2011年
6000番台:2014年
7000番台:2013年、2019年
8000番台:2014~2015年
8500番台:2008年


E233系3000番台

このようになっています。3000番台の特徴としては、2010~2015年まで毎年継続的に製造が続いていることですね。もちろん2007年製と2017年製の車両の車齢10年差も目立ちますが、やはり5年間も継続製造されたという点は特筆すべきポイントかなと思います。E233系3000番台は基本的に東海道線向けに2010~2012年頃に、宇都宮・高崎線向けに2012~2013年頃に製造されました。しかし、2014年、2015年にも上野東京ライン関連の増備として付属編成が製造されました。こういった細かい増備がしばらく続いたため、長期製造になりました。3000番台の製造期間が長いことにはこういった理由があります。
このように製造時期が長いため、機器更新時期をどうするのか?というのは気になりますね。2007年製のE-01編成やE-51編成は再来年に20年ですので、他番台では更新が始まっている時期です。一方で2017年製はまだまだ機器類は更新は必要ありません。これを製造時期に従ってタイミングを分けて機器更新をするのか、それとも同じ番台であるということである程度更新時期を揃えるのか、どのようになるのかは気になる所です。E233系は同じ機器に交換する機器更新ですので、更新タイミングを合わせなくても部品が異なるといったことは起こらないので、製造時期に従ってバラバラに更新しても良いのではないか?とは思いますけれどもね。2007年製のE‐01、E51編成がどのぐらいのタイミングで機器更新をするのかが、まずは注目ポイントでしょうかね。
今回はE233系3000番台に関する記事でした。
最後までご覧いただきありがとうございました!