
こんにちは!
今回はE231系/E233系に関する記事を書いていきたいと思います。
JR東日本のE231系/E233系はJR東海の沼津駅まで直通する運用が存在します。かつては上野東京ラインの直通列車として10両編成の運用のみが設定されていました。しかし、2024年改正において沼津直通が大幅に見直されることとなり、日中夕方の上野東京ライン直通の沼津行き/沼津始発列車は大幅に数を減らしました。その代わりに誕生したのが、E231系/E233系の付属編成を活用したJR東海管内のみを走るいわゆるアルバイト運用です。沼津までJR東日本の車両が入線する理由は、サンライズエクスプレスが東京駅まで乗り入れていることに伴う、車両使用料の相殺の意味合いがあります。そのため、上野東京ライン直通の沼津行きを減らしたとしても、JR東日本車の東海直通はなかなか減らしにくいという事情があります。その結果、付属編成がJR東海管内の熱海~沼津間を往復するアルバイト運用が誕生したという経緯になっています。2024年改正では夕方の時間帯のみにこのような列車は設定されていましたが、2025年改正からは朝の時間帯にも誕生しています。現状の時刻表は以下の通りになっています。
沼津6:44発 熱海7:03着
国府津16:53発 沼津17:41着
沼津18:10発 熱海18:32着
熱海18:39発 沼津18:58着
沼津19:03発 熱海19:22着
熱海19:47着 沼津20:06着
沼津20:40発 熱海20:58着
2025年改正までは沼津20:40発の列車は国府津行きで運行されており、そのまま国府津車両センターに入庫することとなっていました。しかし、改正以降は熱海行きになり、熱海到着後は沼津に回送され、翌日朝の運用に備えるという形になりました。2025年改正で若干の修正が入ったという形です。
5両単独運用については、2024年改正以前も早朝に平塚7:44発の熱海行きが存在していましたが、これ一本となっていました。そのような中で貴重な5両単独運用が大幅に増えるきっかけになったのが、このアルバイト運用の誕生でした。
このアルバイト運用、先日久々に目撃しました。

この日はE231系S-09編成が運用に充当されていました。ご覧の通り、5両単独で走行していますね。この5両単独運用は普段あまり見ることの出来ない11号車側が顔を出す珍しい機会です。現在、E231系やE233系は前照灯のLED化が行われていますが、国府津車については11号車は除外されています。そのため、国府津車が運用に充当されると、HID灯を付けて走っている姿を見ることができます。
このようにかなり面白い運用となっています。付属単独運用が見たい方はぜひ見に行ってみると良いのではないかなと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!