6102F,7101Fと続くフル編成保存 メトロ8000系8101Fの保存はあるのでしょうか?


こんにちは!
今回は東京メトロに関する記事を書いていきたいと思います。
東京メトロ半蔵門線では現在8000系の置き換えが進んでおり、今年度も2編成が廃車になっています。このように廃車が進んだことで、19編成が在籍していた8000系は残り5編成まで減ってしまいました。現在残っているのは8101F、8109F、8115F、8116F、8118Fです。メトロ8000系は基本的に検査順で廃車が進んできましたが、次に検査が近い編成は8101Fです。順当に行けば、次の廃車候補は8101Fです。しかし、ここで考えたいことが東京メトロが保存を積極的に行っている会社であるという点です。特にトップナンバーの車両は保存する傾向にあります。
東京メトロの保存で凄いなと思うのが、6102F、7101Fをフル編成の10両編成で車籍を維持した上で保存していることです。千代田線の6000系のうち、量産トップナンバーの6102Fは2018年の6000系引退まで残り続け、ラストランを走った後、2019年1月に新木場CRに入場しました。そこから6年以上、車籍を維持した上で保存が継続されています。続いて、有楽町線副都心線向けの7000系のうち、トップナンバーの7101Fは10両編成で最後まで残った編成です。7101Fは7000系の廃車が始まった当初、検査をかなり古くに受けた編成で2017年11月に検査を通した編成でしたが、それでも近くに検査を受けた編成よりも長く走り続け、10両編成の中で最後まで、そして検査切れギリギリの2021年10月まで走り続けました。その後すぐに新木場CRに入場し、その後も車籍を維持した上で全車両が保存されています。この2編成の特徴は単なる保存車というだけでなく、訓練車としても使われているということです。10両用の訓練ホームが新木場CRに設置され、そこで訓練が行われています。

このように6000系シリーズの2形式は10両で保存が行われています。果たして8101Fはこれに倣うことになるのでしょうかね?仮に8101Fが10両全車両保存されるとなると、7101Fのように検査期限を無視して最後まで残る可能性があるのかなと思うところです。8101Fは実は2022年8月不思議な動きをしており、当時18000系導入により検査を通す編成が表れていなかった中、1年ほど余裕も持った状態で検査を通しました。この時にトップナンバー優遇かのような動きを見せていたわけです。このような動きをしていたこともあり、検査期限は来年の8月まで残されていますので、今年中に引退予定の8000系の引退時期まで残すことが出来ます。そうなると、8101Fは最後まで残した上で、引退後は新木場CRにそのまま保存…という可能性もあるのでしょうね。
一方で今年の頭に廃車となった02‐101Fは、01系や03系に倣い3両残すかもしれないという予想を覆し、先頭車1両のみを残し、他は解体されました。6000系7000系と残しているので、全車両の保存は必要ないと判断されれば、一旦北館林まで廃車回送され、解体車両はそのまま解体。そして保存車両のみ新木場に移すという03系の時と似たような動きをする可能性もあるのだろうと思います。いずれにせよ、ここ最近引退した全ての形式が最低でも1両は残していることを考えると、初代半蔵門線の8000系を1両も残さない可能性は低いのかな…と思いますが、どうなるでしょうね。8101Fの動きには注目なのかなと思います。
今回は8101Fの保存について考える記事でした。
最後までご覧いただきありがとうございました!