
こんにちは!
今回は500系新幹線に関する記事を書いていきたいと思います。
先日、JR西日本から500系新幹線のうち1編成がまもなく引退するということが発表されました。
www.westjr.co.jp
7/27にまもなく引退する500系を使用したツアーを行うことが発表されました。500系に関する背景を見てみると、JR西日本所属のN700系の8両化工事を行うことにより、現在こだまを中心に使用している500系の全編成及び700系レールスターの一部編成を置き換えることを発表しました。この計画に基づいて、2024年度よりN700系K4編成に改造を行い、P4編成へと編成番号を変更し、8両編成化改造が行われました。このP4編成が既に改造を終えて出場をし、現在試運転を行っているような状況です。おそらくまもなく引退する500系はこのP4編成によって置き換えられるのだろうと思います。

それでは今回置き換えられる500系は一体何編成になるのでしょうか?このことを考える上で重要になってくるのはやはり検査期限でしょうね。500系は2025年1月に出場したV8編成を以て、全般検査が完了したことが発表されています。このことから、今後検査が切れる500系は検査を通さずに廃車になっていくということが分かるわけですね。そうなると、必然的に検査期限が最も近い編成から順番に落としていくということになるのだろうと思います。それでは検査期限がもっとも近い編成は何か?と考えると、V3編成です。V3編成は2022年8月に検査を通しています。500系の検査周期はおよそ3年ですので、今年の8月に切れる可能性が高いわけですね。そうなると、7/27にツアーを行うV3編成が「まもなく引退」と表記されるのも納得できるところなのかなと思うところです。以上の理由からほぼ確実にV3編成が引退する可能性が高いのかなと思うところです。

ちなみにV3編成の次はV2編成のハローキティ新幹線が検査期限を迎えます。前回検査が2023年6月ですので、あと1年程度ですね。全般検査が完了しているということですので、こちらも検査を通さずに廃車になる可能性は高いのかなと思うところです。500系のハローキティも陰りが見え始めているということで、こちらも念頭に置いておくと良いのかなと思うところです。ただ、2編成目のN700系の短編成化改造もまだ始まっていませんし、既に2025年9月までの運行予定も決まっていますので、もうしばらくの活躍は担保されています。騒ぎにならないうちに…ということですね(笑)
こんな所でしょうか。500系はIGBTに機器更新された編成と、GTOのままの編成が存在します。2023年ごろに車両削減で引退した際はGTOの編成でしたが、今回はIGBTの編成が落ちることになります。機器更新からはそこまで日は経っていないですが、車両としては30年近くの活躍と大往生です。いよいよ500系廃車再開ということで、寂しくなりますが、N700系P編成の活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました!