8000系 8111Fのヘッドマークが外されたようです 少年サッカー・野球


こんにちは!
今回は東武鉄道野田線の8000系8111Fに関する記事を書いていきたいと思います。
東武博物館保有する8000系8111Fは2023年11月より野田線での営業運転を開始しました。それ以来約1年半、80000系導入後も活躍が続いています。そんな8111Fには2023年12月頃より『東武鉄道杯少年野球・サッカー大会』のヘッドマークが掲載されていました。

こちらがヘッドマークが付けられた状態で活躍している姿です。このヘッドマークについては以前記事を書いていますので、詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
tetutoo28m32.hateblo.jp
このヘッドーマークが鉄道ファンからは不評だったのですよね…(笑)個人的にはそんなに嫌いではなかったのですが、まあネットではなかなかの言われようでした(笑)
そんな8111Fのヘッドマークですが、本日の運用より外されて運用されているのが目撃されています。

ヘッドマーク無しの8111Fが野田線で走る姿(写真は2023年11月のものです)
野田線で活躍している中で、2024年7月に数日間のみ団臨準備のために外されて野田線運用に就いていたことはありますし、団体列車・臨時列車・東武ファンフェスタの際には外されていましたので、そこまで久しぶりと言うわけではありませんが、基本的にはHMを付けて運用についてきましたので、外されたのは珍しいことだとは思いますね。
果たしていつまでヘッドマークが外されて運用に就くのかは不明ですが、ヘッドマーク無しの姿を見たいという方は見に行って見ても良いのではないかな?と思います。
そもそも8111F自体が8150Fが抜けた穴を埋めるためのピンチヒッター的な定期運用導入でしたので、果たしていつまで野田線で走るのか自体不明ですが、そのような状況で突然HMが外されたのには何か意味があるのでしょうかね?気になる所です。
最後までご覧いただきありがとうございました!