
こんにちは!
今回は205系に関する記事を書いていきたいと思います。
一ヶ月ほど前に、T15編成が大宮総合車両センターの庫内で改造を受けている様子を記事にしました。
tetutoo28m32.hateblo.jp
この記事を書いた当時は、まだT15編成が富士急行に譲渡されるという情報は正式発表はされていませんでしたが、その後に鉄道雑誌の情報によりT15編成とT17編成は富士急行に譲渡されるのが確実になったようです。そのため大宮では富士急譲渡改造を受けているというのが確実のようですね。T15編成とT17編成は同時に大宮総合車両センターに入場しましたが、先にT15編成のみが改造を受け、T17編成は留置されていました。このうち、先に改造を受けていたT15編成の改造が終わり、大宮駅から見える位置に留置されているのが確認できました。今回は改造を終えたT15編成を見てきたため、今回はその様子を記事にしたいと思います。
改造を終えたT15編成がこちらです。


見た目はあまり変わりませんね。ただ、細かい部分はかなり変わっています。今までの6000系と同じような改造内容になっています。主な改造内容はドアボタンの設置、車外スピーカーの設置、ベンチレーターの撤去などです。また前面の行先表示器のLEDも若干小さくなっているように見えますね。一方でこれまでとは姿が異なる点もあります。それが霜取りパンタが増設されていないことです。これが意外でしたね。これまで出場してきた6000系はクモハにパンタグラフを増設し、1両に2基が設置されていました。しかし、今回のT15編成は霜取りパンタが設置されておらず、鶴見線時代と変わらず、パンタは中間車に一基のようです。前パンが無い6000系は新形態ですね。考えると全編成に霜取りパンタを設置しなくても良いでしょうから、経費削減というところでしょうかね。そもそも鶴見線用205系はクモハにパンタが設置されておらず、モハに設置されているという点でこれまでの6000系とは仕様が違いますから、無駄に弄らないという判断なのかもしれませんね。
今回の鶴見線用車両はSIVを積んでいたり、また先頭化改造されたモハがこれまでのモハ205ではなくモハ204であったりと、少し異色の車両ですね。正直これらの車両が譲渡されるのはびっくりしました。500番台や600番台でも良かったはずですが、選ばなかったのは、先頭化改造費用を浮かせて安く導入したいという思惑があったのでしょうね。205系は若い車両でも30年、今回譲渡される車両はまもなく40年ですから、そう長くは使えないでしょうから、改造が最小限で済む編成を選んだのかなと思います。富士急行も最初の205系譲受が2012年で、完了が2025年ですから、13年間も205系を導入したのですね。よく205系で統一したな…とも思うところです。
今回はT15編成を見てきたよという記事でした。T15編成には反射板が付けられており、甲種準備も行われているようです。まもなく甲種輸送でしょうか?富士急到着後にどんな塗装になるのかも含めて、楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました!