こんにちは!
今回は大宮工場に関する記事を書いていきたいと思います。
最近は大宮総合車両センター&JR貨物の大宮車両所がアツいですね~。まず、先週金曜日、211系A31編成に霜取りパンタ初の延命工事が施工されました。こちらは記事にしましたね。その後、E231系500番台A533編成にワンマン化改造が行われているのが確認されたり、なぜかEF65 1118の復活が確認されたり…動きが多すぎて訳が分かりませんね(笑)これぞ、大宮の真骨頂といった感じで、毎日様々な動きが確認されていますが、E231系500番台がワンマン化されている証拠、そしてEF65 1118が復活している証拠、これを自分の手で撮ろう!ということで、大宮に行ってきました。両方とも写真を撮ることが出来ましたので、今回はその写真を公開したいと思います。どれも既にネットに出ている二番煎じですけれども、一応記録です。
まずはA533編成の方から。
A533編成にはワンマン車に設置されている梯子が設置されたという目撃情報がありましたが、その梯子をバッチリ確認できました。こちらです。
見慣れた銀色の箱があります。E231系500番台に梯子が乗っていますね。凄い違和感です(笑)。これを見て、本当にワンマン化が行われているのだなと実感しましたね。
ちなみに例の車軸関係の問題もあったのか、一部車輪のみ綺麗になっているのも確認できました。
この日はまだ209系500番台がOM出場する前だったということで、かつて中央・総武緩行線で見れたE231系500番台×209系500番台の並びも見ることが出来ました。
なかなか面白い並びだと思います。
まずは、A533編成の方でした。
そしてEF65 1118です。実はEF65 1118復活か?という記事にこの写真もしれっと追加しましたが、この記事でも載せ
ておきます。どうも、この日は昼頃までは外で天日干しされていたみたいですが、私が行った段階では蔵に引っ込んでいました。
こちらです。本当にEF65 1118のプレートを掲げた赤いEF65がいますね。なんだか幻を見ているような…なんだか凄い光景でした。Hゴムが白色になっていますね。
隣にはEF65 1101に復刻されたEF65 2101の姿もありました。こちらも白Hゴムに交換されています。
EF65 1101は元JR東日本の機関車、そしてEF65 1118もJR東日本の機関車ということで、大宮車両所でJR東日本の並びが見れました。
この機関車、撮影会が設定されるのでしょうかね?それとも今月23日の大宮公開絡みなのでしょうか?これまで、大宮で復刻塗装が出る際は撮影会のプレスリリースの後に目撃されていましたから、何も発表されない状態で機関車だけが目撃されるのは違和感がありますね。大宮公開は今年はJR貨物の公開はありませんので、大宮公開で展示される可能性は低そうだなと思いますが、どうなるのか注目です。
今回は大宮でのA533とEF65 1118に関する記事でした。
最後までご覧いただきありがとうございました!