【帯剥がしの答え合わせ?】E217系Y-101編成 4両フルで旧塗装復刻!撮影会開催へ!


こんにちは!
本日、E217系Y-101編成の4両全ての車両を旧塗装に復刻した上で、撮影会を行うことが発表されました。
https://www.jreast.co.jp/press/2024/yokohama/20241023_y02.pdf

これまで1両のみの塗装変更をした撮影会などは開催されてきましたが、4両丸々塗装変更される撮影会は初の実施です。ついに撮影会もここまで豪華な仕様でやるようになったのですね。凄いなと思います。

以前、鎌倉車両センターにおいてE217系のすべての帯が剥がされた状態の車両が確認されましたが、もしかしたらあの車両がY-101編成で旧塗装への復刻準備だったのかもしれませんね。
仮にあの目撃車両が復刻対象のY-101編成ならば、現在の帯は全て剥がしてしまっていることになりますので、もしかするとその塗装のまま運用復帰or廃車回送として本線に出る可能性もあるかもしれません。帯を戻すならば、上から貼るだけでよいはずで、わざわざ貼り替えまでするのでしょうか?はっきりとは分かりませんが、今までよりは本線走行の可能性もありそうだなと感じます。開催日は11/2(土)で、値段は15000円とのことです。また屋外撮影会になるとのことも発表されています。
本日もE217系付属編成の廃車回送が行われましたが、最も前回検査を受けた日時が遠いY-101編成が廃車にならずに残っているのを見ると、意図的にY-101編成が残されているのは確実なのだろうと思います。後は営業運転開始から本当の30年になる12月まで残るのか、また11月の撮影会の後に営業運転に復帰するのか、このことが注目でしょうね。Y-101編成は8月以降営業運転に就いていませんから、今後どうなるのでしょう。仮に旧塗装のまま運用復帰したら凄いですけれどもね(笑)
209系1000番台E217系と旧塗装復刻が続きますね。
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